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向き合うということ



お客さんが帰った後のカフェラビスタ。
いつもアーティストがいる場所にスピーカーが1個。

音楽と向き合っている人にすごく聴いて欲しい音源があって
ラビスタの協力で試聴会?みたいなことをやらせてもらった。

中学の頃、友達の家でよくやったことなんだけどね。
買ったばかりのレコード持ってきてみんなで聴いていたなぁ。


約40分くらいの音源。
お客さんは私を含め4人。

西鉄柳川駅のすぐ近く。

車の音。
店の片付けの音。
ソーサーにカップを置く音。
ライターに火をつける音。
すべての音が今の時間を作ってる。

40分間音に向き合った。
それを他の3人がどう感じたのかは分からない。

ジョン・ケージの4分33秒の話。(注1

無音を聴くと言うこと。
哲学的にとらえてもOK。
不確定性の音楽に何を感じてもOK。
時間の無駄に感じてもOK。


そう、やるということ。

答えがどうであれ、やらないと分かんない。
ぼーっとしてたら痛覚までなくなっちゃうよ。

若い子が新しいことを始める。

おぉいいねぇ。やれやれと思う。
負けられねぇなと思う。


初めて受け持った子どもが突然家にやってきた。
なんと14年ぶり。私が22歳で彼が3歳だった。
開口一番「ギターを教えて下さい。」だって。

そう言えば14年前ギターを弾いて歌ってあげてたなぁ。
あの下手なギターが14年間耳に残っていたんだろうか?

無駄じゃなかったんだ。


でももう弾けないんだけどね。

今度正直に言わないといけないな。


「先生ね、実はスケールやルートなんて全然わかんないよ。」(注2(注3


  
ジョン・ケージの4分33秒
 4分33秒間なにも音がない曲。(注1
スケール 音階のこと。今も昔も全く分かりません。   (注2
ルート 和音のナントカカントカ・・・自分で調べて。  (注3



あぁもう、こんな音楽理論に向き合いたくないのワタシ。


テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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